ミケンディ―プパッチは眉間にいつの間にかできた縦ジワの形状記憶を元に戻すように導くアイテム。
でも効果なし!という口コミもあるので購入を迷うことはありませんか?
効果なし、と判断した人の理由を調べて意外なことが分かったのでこちらでまとめました。
結論を先にいうろ間違った使い方をすると効果を実感できないです。効果なし、と断定してしまう5つの間違った使い方を知っておきましょう。
効果なしの5つの原因
・オイル系のスキンケアを使ってる
・しっかりと針が刺さってない
・貼る前にニードルをさわった
・肌が塗れている
・剥がして貼り直した
オイル系のスキンケアを使ってる
ミケンディ―プパッチを貼る前に洗顔をしてきれいな状態にした後、いつものスキンケアをします。
いつものスキンケアって化粧水、乳液、美容液、クリームって感じ。で
もこのスキンケアの時に使ってはいけないものがあるんです。
それがオイル分を含んだ乳液やクリーム。オイル分があるとシートの密着力が弱くなり途中ではがれてしまうことに・・・・
ニードルは約5時間かけてゆっくり溶けていくので、剥がれるとムダになってしまったり効果を感じない原因になります。
オイル系のスキンケアは省くかシート貼る周辺には塗らないようにしましょう。
しっかりと針が刺さってない
ミケンディープパッチはマイクロニードル技術で有効成分を固めて針にしたものをシートに並べています。
一度数えようとしましたが小さすぎてダメでした。
肉眼では確認できないくらいの微小サイズ。たとえると蚊の針と同じくらい。1
枚のシートにこの微小な針が何百本も並んでます。
シートを貼ると眉間の皮膚に何百本もの針がグサリと刺さることにないます。初めての人は一瞬、なに?って驚く事でしょう。
チクチクした刺激にびっくりして、しっかり貼らなかったら針が皮膚の奥にはいらず表面にでることに・・・・・
せっかく貼ってもこれでは意味なし。貼るときは思いっきり一気にパシっと貼ります。
そして再度、シートの上からまんべんなく押さえて確実に皮膚に入るようにします。
貼る前にニードルをさわった
マイクロニードルの針はとても繊細です。間違ってさわってしまたり水分に触れると先端が変形したり溶けてうまく皮膚に入らないことになります。
扱う時はていねいにニードル部分は絶対に触らないように注意しましょう。
肌が塗れてる状態で貼った
スキンケアをした後、肌に水分が残ってる状態ですぐにシートを貼るとうまく密着しません。
密着してないと途中ではがれてしまい、せっかくの有効成分が奥に届かないというもったいないことに・・・
スキンケアをした後はしっかりと乾かしてから貼りましょう。
剥がして貼り直した
初めて使う時はずれてしまったりうまく貼れないことがあります。そんな時に剥がして、もう一度貼り直したくなるかもしれませんね。
でも貼り直しはタブーです。
最初はうまく貼れなくても続けてるうちに上手になるものです。慣れるまでは鏡を見ながら慎重に貼りましょう。
以上がミケンディ―プパッチは効果なしという結果になる5つの理由です。
このほかにも直射日光が当たるところや高温になり過ぎる場所に保管してた、消費期限が過ぎてた、という場合もあります。
保管方法が悪かったり消費期限が過ぎてた場合は有効成分が変質してしまうことがあるからです。
直射日光が当たらない涼しいところに保管し消費期限内に使いましょう。
ミケンディ―プパッチの効果的な使い方
ステップ1:洗顔やクレンジングで肌の汚れやメイクをキチンと落としてきれいな状態にして化粧水や乳液で整えておきます。
※ステップ1の注意点、スキンケアの水分が残った状態で貼ると密着しないことがあるのでしっかりと乾かしてから貼りましょう。
ステップ2:パッチをケースから取り出しパッチ中央にある針が並んでるところをさわらないよう手に取ります。
白い保護フィルムをはがしておきます。
ステップ3:鏡で眉間の指でしっかりと開きフラットな状態にしてパッチの長い方をウェにして一気に貼ります。
貼った後もしっかりと定着させるためにシートの上かラ少し強めに指で2~3回ほど押さえます。
後は貼ったまま朝まで寝るだけ。
ニードルはじっくりと溶けて角質層に吸収されるので昼間使用の場合も5時間以上は貼ったままにしましょう。
※ステップ3の注意点
・貼ったシートの貼り直しはタブー。一度貼ったものをはがすと粘着力が低下し針に含まれてる有効成分が奥に導入しにくくなります。
・貼るときに空気が入らないようにしましょう。
空気が入ると皮膚にハリが刺さりにくくなり成分の導入を邪魔されます。
ステップ4:朝起きたらパッチをやさしく剥がします。皮膚に針の土台部分が固まってる場合がありますので洗顔で洗い流しましょう。
1か月分は8枚を1週間に2回の間隔で貼ります。早く改善したいと毎日使うのは逆効果。
感覚は1日以上開けましょう。1日以上の間隔をあけるなら1週間に2回を4回に増やすのはOK!
他のスキンケアとの順番
洗顔、化粧水、乳液、に溶液、クリームのあとにミケンディ―プパッチになります。
注意点は油分の多いクリームや乳液は避けること。
油分はディ―プパッチの密着度を低下させるからです。しっかりと乾かして貼ってもはがれやすい場合はパッチを貼る部分には油分の多い美容液、乳液、クリームは塗らないようにしましょう。
注意点:メイクの上からは貼ってはいけません。
塗れた手で針の部分をさわらないようにしましょう。もし眉間に傷や湿疹、炎症などが起こってる場合は使用を控えましょう。
貼る時間は基本的に自由。昼間に5時間貼っておくゆとりのある日を選びましょう。
針が溶けて成分がじっくりと染み渡るのに5時間はかかるので夜寝る前に貼るのがおススメです。
ミケンディ―プパッチで変化を実感できなかったら
肌の生まれ変わりのサイクルを考えると最低2~3か月の使用が基本。
でも悩みが深ければ深いほど時間がかかりますのでじっくりと使いましょう。
このまま使い続けてもいいの?という不安が出て来るかもしれませんね。
そんなときはミケンディ―プパッチに向けられている健康・美容相談窓口からスキンケアアドバイザーに相談してみましょう。
スキンケアアドバイザーは専門的菜知識を持ってるので適格なアドバイスをもらえますよ。効果的な使い方を教えてもらうこともできます。
◆健康・美容相談窓口◆
お電話 0570-55-0717(受付時間 平日10:00~12:30/13:30~17:00 ※土日祝休)
お問合わせフォーム http://soudan.in
ミケンディ―プパッチは痛いって本当?
眉間に針が刺さるのですから痛いのでは?という心配をしていませんか?
痛みに敏感だったら気軽に購入できませんよね。
そこで調べてみると、痛いというよりチクチクするって感じです。私はすでにヒアロディ―プパッチで刺すヒアルロ酸の刺激は実感してますから嘘ではありません。
ミケンディープパッチはマイクロニードル技術で直接、有効成分を注入する刺す化粧品です。
眉間のシワに有効な成分を針状に固めシートに何百本も並べました。
シートの上をさわるとザラザラした感触を実感できます。これが何百本もの微小な針です。
針と言っても蚊の針と同じくらい。
だからちょっとチクっとするかも。
そのチクチク感は針が少しずつ溶けていくと次第になくなっていきます。
チクチクするからこそ、ちゃんと奥に入ってるんだね、と思うとうれしくなりますよ。
それでもちょっとした刺激でも痛みとして感じる場合もあります。
そんなときはお試しコースで体験してみましょう。